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中川産婦人科です。 大崎市古川

代表.0229-23-0655      

〒989-6171 宮城県大崎市古川北町2丁目6−41

治療方針policy&FAQ

産科診療

 妊婦健診 4D超音波検査 人工妊娠中絶手術

妊婦健診

当院では分娩は取り扱っていませんが、セミオープンシステムでの妊婦健診や、里帰りまでの妊婦健診を行っております。セミオープンシステムとは妊婦健診は近くの診療所で受け、妊娠34週から36週ころに出産施設で妊婦検診・分娩をするシステムです。妊娠34週ごろ(出産施設や妊娠経過により異なります)まで妊婦健診を行い、分娩はセミオープンシステムを利用し、分娩施設に紹介します。

産科セミオープンシステムを利用した妊産婦の健診・出産の流れ例

宮城県HPより抜粋 産科セミオープンシステム

4D超音波検査

当クリニックでは、4D超音波装置を導入しております。これにより赤ちゃんの様子が立体的に観察できます。妊婦健診の際には4D画像モニターで赤ちゃんの姿を見ながら説明いたします。

D画像などの写真

        

 

人工妊娠中絶手術

いろいろな理由により今回妊娠を継続できない方のために、母体保護法により妊娠中絶を選択することができます。当クリニックでは妊娠10週までの妊娠初期の日帰り手術をおこなっております。

 


 

婦人科診療

月経の異常  外陰部のできもの、かゆみ 性感染症 避妊(ピル・子宮内避妊具)

月経移動 子宮筋腫卵巣腫瘍 婦人科がん子宮頸がん子宮体がん乳がん) 

思春期の悩み 更年期の悩み 膀胱炎 性器脱、尿失禁 骨粗鬆症 漢方相談 

不妊治療 避妊について 月経移動

月経の異常

毎月の月経は女性の健康のバロメーターです。

●周期が不規則(24日以内、39日以上)

●月経以外の出血がある

●月経の量が多い(レギュラーサイズナプキンでは2-3時間持たない)

●月経痛が強い(仕事や学校生活に支障が出る痛み)

●月経前にイライラ、落ち込み、頭痛などの体調不良がある

 

上記の症状を我慢していると病気の発見が遅れたり、治療しても治りにくくなったりします。あなたに合った治療法があるはずですので、一度受診をお勧めします。

考えられる病気

卵巣機能不全、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸がん、子宮体がん、月経前緊張症など

外陰部のできもの、かゆみ

外陰部の細菌やウイルスに感染しやすい場所です。おりものの量やにおいも子宮の感染のサインかもしれません。また、閉経すると膣の粘膜の乾燥による膣炎が増えてきます。最近ではサイズがあっていない下着やジーンズを着用して外陰部や股にしこりができることがあります。原因検索して早めに治療しましょう。

●外陰部に腫瘍をふれる

●外陰部がかぶれている、かゆい、痛い、ひりひりする

●おりものの量が多い、においがきつい

考えられる病気

接触性皮膚炎、カンジダ膣炎、細菌性膣炎、萎縮性膣炎、性感染症(トリコモナス膣炎、ヘルペス、尖圭コンジローム)など

性感染症

性行為を介して感染する病気を言います。思い当たる出来事や症状がある場合、
自分にはなくても、パートナーに尿道炎などの症状が出ていたら必ず検査してください。
早期に適切な治療をすれば、すぐに治るものがほとんどです。
放置して進行してしまうと、不妊や子宮外妊娠の原因になる場合もあります。

考えられる病気

クラミジア感染、淋菌感染、細菌性感染など

 

子宮筋腫、卵巣腫瘍

子宮にできた筋肉のコブのことを子宮筋腫といいます。できる場所や大きさによって症状

は多様です。良性の腫瘍で命に関わるような病気ではありませんが、高度な月経痛や月経量が多かったり、月経日数が長かったりして日常生活に支障をきたしてくることも少なくありません。また、貧血や不妊の原因であることもあります。適切な治療を受けることによって進行させずにうまく付き合っていく方法があります。手術が必要な場合には医療機関にご紹介します。

 

子宮内膜症

子宮の内側は「子宮内膜」という組織で覆われていて、月に一回子宮内膜が剥がれ落ちることを「月経」といいます。本来子宮内側にあるべき内膜組織が子宮の外(子宮筋層、卵巣、卵管、腹膜など)にできる病気を子宮内膜症といいます。月経のある女性の10人に一人にはあるといわれており近年増加しています。できた場所が腫大して子宮腺筋症や卵巣腫瘍が発生し、癌化することもあります。月経痛のほかにも排便時の痛みや、性交時痛、慢性腹痛、進行すると不妊の原因になります。早期発見して適切な治療を受けることが大切です。

 

卵巣腫瘍

卵巣腫瘍が発生する確率は全生涯で見ると5-7%程度です。良性腫瘍から悪性腫瘍まで鑑別診断は多様です。卵巣は正常でも月経周期によってサイズや見え方が変わったりする臓器で、周期を考慮して観察することが必要です。かなり大きくなっても無症状の方が多いので病気です。超音波検査での診断精度が高いので、子宮がん検診などで超音波検査を組み合わせることで発見することができます。年齢とサイズによっては手術療法をお勧めする場合があります。

子宮頸がん

子宮頸がんはハイリスクヒトパピローマウイルス(HPV)感染によっておこる癌です。HPVは性行為の経験がある女性の8割は感染するとてもありふれたウイルスです。ほとんどの方が自然にウイルスを除去できますが、持続感染する方もありその中から発がんしてくることがわかっています。子宮頸がんは初期がんの状態では無症状であることが多いので、予防対策はワクチン接種と子宮頸がん検診です。子宮頸がん検診は検診精度がとても高く、受診さえすれば子宮頸がんを早期発見し、子宮を摘出しないで治癒することができます。日本では子宮頸がんの罹患率、死亡率ともに上昇してきています。特に20から30歳代の女性の罹患率が高いがんです。これは国際的にみても検診が普及していないことが一因です。市民検診を申し込んでいただければ2100円(大崎市)です。ぜひ検診を受けてください。大崎市市民検診についてはこちらを参照してください。
http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/14,511,47,html

 20-69 女性の子宮頸がん検診受診割合(2006年)

 

子宮体がん

子宮体がんは月経のおこる場所、内膜にできる癌です。欧米化してきている生活習慣や食生活、晩婚化などの影響もあり乳がんとともに増加してきている癌の一つです。子宮体がんの好発年齢は閉経後です。初期の段階から不正性器出血を訴える方が大多数です。子宮がん検診は主に頸がん検診のことですが、不正性器出血があった場合には同時に検診しますので、問診票にチェックしてください。

乳がん

乳がんは今や13人に一人の確率で発症するがんです。乳がんは、がんのなかでただ一つ「自分で発見できるガン」といわれています。月に1度の自己触診によるチェックは早期乳癌の発見にもつながります。入浴時などにご自分で乳房のしこりがないかチェックする習慣をつけましょう。当院では30歳台の超音波検査による乳がん検診を行っております。精密検査を要する場合は専門の医療機関にご紹介します。

 

 

思春期の悩み

思春期は第二次性徴の訪れとともに心身ともに子供から大人への変化がおこります。初潮の発来がなかなか来ないなどの発育の遅れや月経不順、月経困難症などで通学できないなどの悩み、摂食障害や体重減少性無月経なども多く見られます。長期間無月経を放置しておくと、のちのち子供ができにくくなったり骨量低下を招いたりします。産婦人科受診には内診がつきものと思って受診をためらっている方もいると思いますが、内診は必ずしも必要ありません。お一人で悩まず、まずはお話だけでもお聞かせください。

 

更年期の悩み

更年期とは閉経をはさんだ前後約10年間のことをさします。閉経が近づくと卵巣のはたらきが低下し、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの量が急激に減少します。それにともなって身体に出てくるさまざまな症状を総称して更年期障害といいます。更年期症状の評価表(ワードデータリンク)をみてください。これらの症状でお困りの方は、受診をお勧めします。

治療の方法はカウンセリング、対症療法、漢方治療、ホルモン補充療法など多様で、これらを一人一人の症状に合わせて組み合わせて治療していきます。

更年期障害は多彩な症状が出ますので典型的な症状ではなくても、体調不良があるけれど、どこの科にいったらよいかわからない場合も、まず婦人科で診療をうけていただくことをお勧めします。他科疾患との鑑別が重要ですので、婦人科疾患が否定的な場合には専門科病院に紹介をして症状の改善に努めます。

性器脱、尿失禁、頻尿

女性の一生には、骨盤底障害(子宮下垂、子宮脱、膀胱脱)・排尿障害(頻尿、尿もれ、尿が出ないなど)が出現してくる時期があります。妊娠出産後、エストロゲン欠乏と加齢による変化などが原因です。内診、超音波検査で腫瘍などがないかを検査します。排尿障害については感染所見の有無について尿培養検査をして診断します。

女性は男性に比べて尿路と膣の支持組織が不安定で弱いため、体重コントロール、骨盤底筋体操などを指導して筋力増強をする対策が有効です。また弱くなった支持組織を補助する膣内リングを挿入することもできます(入院不要、外来通院)

神経機能低下などに関しても、婦人科で対応できる範囲は内服加療してまいりますが泌尿器科受診を要する場合には適宜紹介していきます。

骨粗鬆症

43歳未満で閉経(早発閉経)または卵巣摘出術をうけて人工的に閉経した場合、自然閉経した場合、エストロゲン低下により骨密度が低下していきます。50歳以上の女性の3人に一人が骨粗鬆症といわれています。また、その後寝たきり、要介護となる原因の11.7%が骨折や転倒によるものです。自分の健康で元気な将来のために骨量を維持していくことは大変重要です。当院ではエストロゲン低下状態の方には骨量チェックをして、適切な治療を開始していきます。

漢方相談

月経前後の不調や、更年期障害などの訴えには不定愁訴といわれるものが多くあります。血液検査や画像検査では異常は発見されないので異常なし、とされてしまうけれども日常生活に支障をきたすほど本人にとってはつらい症状、これは未病という状態です。漢方は生薬を組み合わせてご本人の体質やタイプに合わせて症状を改善していく治療で、特に病名はつかないような症状の改善を得意としています。同じ症状でも、漢方の内容は違ってきます。漢方という選択肢を提案して、ご自分に合った治療方法を見つけるお手伝いをします。

不妊治療

不妊症の方には、まず子供ができないような子宮卵巣の疾患がないかを検査し、基礎体温のつけ方の指導から、ホルモン検査を行います。当院ではタイミング法、排卵誘発剤による治療は行います。高度生殖医療(人工授精、体外受精)は不妊専門病院へご紹介します。

避妊について

低用量ピル、子宮内避妊具、緊急避妊など。初診時には問診、診察をして処方します。(自費診療)

月経移動

旅行、イベントなどにあたらないように月経をずらしたい場合には、月経開始の5日前からホルモン剤を内服します。直前の月経終了後、早めの時期に受診してください。(自費診療)




FAQ よくあるお問い合わせ







NAKAGAWA MATERNITY CLINIC中川産婦人科 大崎市古川

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